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第三次アレン追っかけ旅行記 INDEX
2008年07月29日
※このカテゴリの更新は終了しました。
第二次追っかけから帰国して、まさにコチラの記事を書いていた時のこと。
日頃からお世話になっておりますロンドンの椿姫さんから、こんなご連絡をいただきました。
「7月にウィグモアホールで
アレンのリサイタル
があるんですけど……」
「行きます (`・ω・´) シャキーン !!」
まだ第二次追っかけのお土産を職場に配ってもいないうちから、即答してしまった私です。
さすがに後ろめたい気持ちは(ちょっとは)あったのですけれども。《魔笛》で屈辱の弁者を味わった直後だったでしょ。いや、まぁ、魅力的な演出だったし、サイン会という幸せがあったからいいんですけど、兄さんの歌を聴けなかったのが心残りではありました。
ちょうど着物という新たな道楽に目覚めたことだし、いっちょ和服で追っかけしちゃおうかナ〜?
こんな具合に衝動的に決めてしまった第三次追っかけ旅行記。INDEXはコチラです。
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【パリ編】
◇パリ1日目 バスティーユオペラ座とその周辺
◇パリ2日目 凱旋門とオペラ・ガルニエ
◇パリ・バスティーユの《ルイーズ》 ※実演レポ
◇パリ3日目 4号線の悪夢とサント・シャペル
【ロンドン編】
◇七夕の夜 “彦星サマ”のリサイタル@ウィグモア・ホール ※ネタ的レポ
◇サー・トーマス・アレンのリサイタル/Wigmore Hall 7/7 ※実演レポ
◇《フィガロの結婚》@Royal Opera House 7/8(火)※実演レポ
◇ロンドン観光 -- コヴェント・ガーデンのアンティークマーケットとロンドン塔
◇(おまけ)海外のオペラハウスへ着物で
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第二次追っかけから帰国して、まさにコチラの記事を書いていた時のこと。日頃からお世話になっておりますロンドンの椿姫さんから、こんなご連絡をいただきました。
「7月にウィグモアホールで
アレンのリサイタル
があるんですけど……」
「行きます (`・ω・´) シャキーン !!」
まだ第二次追っかけのお土産を職場に配ってもいないうちから、即答してしまった私です。
さすがに後ろめたい気持ちは(ちょっとは)あったのですけれども。《魔笛》で屈辱の弁者を味わった直後だったでしょ。いや、まぁ、魅力的な演出だったし、サイン会という幸せがあったからいいんですけど、兄さんの歌を聴けなかったのが心残りではありました。
ちょうど着物という新たな道楽に目覚めたことだし、いっちょ和服で追っかけしちゃおうかナ〜?
こんな具合に衝動的に決めてしまった第三次追っかけ旅行記。INDEXはコチラです。
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【パリ編】
◇パリ1日目 バスティーユオペラ座とその周辺
◇パリ2日目 凱旋門とオペラ・ガルニエ
◇パリ・バスティーユの《ルイーズ》 ※実演レポ
◇パリ3日目 4号線の悪夢とサント・シャペル
【ロンドン編】
◇七夕の夜 “彦星サマ”のリサイタル@ウィグモア・ホール ※ネタ的レポ
◇サー・トーマス・アレンのリサイタル/Wigmore Hall 7/7 ※実演レポ
◇《フィガロの結婚》@Royal Opera House 7/8(火)※実演レポ
◇ロンドン観光 -- コヴェント・ガーデンのアンティークマーケットとロンドン塔
◇(おまけ)海外のオペラハウスへ着物で
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サー・トーマス・アレンのリサイタル/Wigmore Hall 7/7
2008年07月28日
サー・トーマス・アレンのリサイタル。ネタ編に引き続き、もう少しマジメな感想編です。今回、ウィグモアのホームページで予告されていたのはフランス歌曲ばかりでした。
歌曲の世界は全く不案内な私です。それでも、ドイツものやイギリスものならまだ何とかついていけると思ったけれど、おフランスだなんて……。オペラだってフランスものにはちょっと馴染みが薄いのに。
いくら兄さんの歌唱にベタ惚れだからって、知らない曲を延々と聴かされているだけでは、「シュテキ〜(*´Д`)」だけで終わってしまうわ。
「この次、いきなり低い音になりますが、ダイジョブですか?」
「ココのフレーズ、レガートで歌いますか? それとも“オホホホ唱法”※注1で誤魔化しますか?」
なんて、心でツッコミを入れつつ鑑賞させていただくのが、兄さんファンをやっている醍醐味ってモンです。
そこで、行きつけのCDショップやiTunes Storeを駆使して、何とかプーランクとドビュッシーの歌曲集を探し出しました。時間が無かったので全てを集めるのは無理でしたが。
集めた音源のうち、プーランクの"Le Bal Masque"はアレンのもの。13年くらい前の録音で、まだ声音にぬめりがあります(笑) どうせすぐ生で聴けるのに、ついつい購入しちゃうんですよね。
その他のプーランクは、誰だか知らないフランス人歌手(複数)が歌っている4枚組CDで入手。オペラ歌手じゃないんじゃないかと思うくらい腹に力の入らんナヨナヨ声で、慣れるまではちょっと閉口しました。
ドビュッシーの"Trois Ballades De Forancois Villon"は、クリストファー・マルトマンのものがありましたので、それで予習。このCDはストレスフリーで聴けました。
こんなふうに気合いを入れて臨んでも、実際にアレンが目の前に現れると一瞬のうちに舞い上がってしまい、歌を聴いているんだか挙動に見惚れているんだかわからなくなっちゃうのですが、だからこそ、曲をある程度知っておいてよかったと思いました。
曲目は以下の通り。
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Poulenc and Courtly Love
Debussy : Trois Balldes de Fsancois Villon(3曲)
Poulenc : Songs from Poemes de Ronsard(3曲)
Duparc : L'invitation au voyage
Soupir
Le Manoir de Rosemonde
Ravel : Don Quichotte a Dulcinee
Poulenc : Le Bastiaire, ou Cortege d'Orphee
Poulenc : Le bal masque
Sir Thomas Allen baritone
Malcolm Martineau piano
Members of the Aurora Orchestra
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《フィガロの結婚》@Royal Opera House 7/8(火)
2008年07月27日
7/8(火)は、Royal Opera Houseの《フィガロの結婚》。ヒンシュクを承知で本音を言うと、さすがに少し飽きたかな……。
だって、3回目の渡英にして、実に7回目のROH通い。うち1回を除いて、実演鑑賞した3演目はすべてモーツァルト作品なんだもの。私、ドンジョ以外は、それほどモーツァルトに入れ込んではおりません。もちろん好きな作曲家ではありますけれども。
しかも《フィガロの結婚》でしょー。たぶん、これまでの人生で最も回数多く聴いているオペラ。
マクヴィカーの演出はまぁまぁ面白かったので、当日はけっこう楽しみましたが、できればこの先10年くらいは距離を置いて、細部を忘れた頃に最高の歌手陣で「うおぉぉぉ〜!!!」と唸らせていただきたいなぁ。というのが、今の率直な感想です。
(などと言いつつ、ラテさんに差し上げるために、レイミーフィガロのCD、部分的にまた聴き直しちゃったんですよね。オペラファンをやってる限り、フィガロのケコーンからは逃れられない運命なのかも)
今回はアルマヴィーヴァ伯爵がペーター・マッテイだし、フィガロ役のイルデブランド・ダルカンジェロにも興味があったし、演技はイマイチでも声はステキなロバート・ロイドおじさんがバルトロだし、マルチェッリーナは大好きなメゾのアン・マレイだし、顔ぶれには全く文句がありませんでした。
指揮はデイヴィッド・サイラス。マッケラスでなかったのが残念といえば残念でしたが、テンポは良かったし演奏面でもストレスフリー。
なので、「ヨッシャ、どんな歌唱(演奏)をするか、いっちょう聴いてやろーじゃないの」みたいな気合いがほとんど入らず、ワクワクドキドキ感も全然無く、でもそのお陰ですんなりと舞台で行われていることを受けとめられて、大声で笑ったりなんかして。強烈な印象が残ったというわけではないんですが、まぁこういう楽しみ方もアリなのかなと思いました。
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ロンドン観光 -- コヴェントガーデンのアンティークマーケットとロンドン塔
2008年07月26日
7/6(日)に飛行機でロンドン入り。今回は3泊4日の短い滞在でした。
理想を言えば2週間くらいは休みをとって、1週間はロンドンでオペラや劇場三昧。もう1週間はイギリスの田舎をじっくり旅してみたいものですが、なかなかそうはいかないですねぇ。
グロ様が隠居生活をしている町にも行ってみたいのですが(そこで私が何をするかは、当然おわかりですよね?)、今回は諦めました。
そのかわり、ヘンリー8世ゆかりの地、ロンドン塔には行ってきましたので、後ほど写真を紹介します。
まずは、7/7(月)に行った、コヴェント・ガーデンのアンティークマーケットのお話を。
コヴェント・ガーデンと聞くと、私などはまずロイヤルオペラハウスを思い浮かべてしまうのですが、ロンドンのガイドブックを開きますと、ここの広場で開かれている大規模なマーケットで有名なことがわかります。(詳細はコチラが参考になります)
マーケットは毎日ありますが、月曜日はアンティーク限定。
運の良いことにアレンのリサイタルも月曜日。なので、その日は遠出をせずにロンドンをぶらつくことにして、午前中はコヴェント・ガーデンのジュビリー・マーケットでアンティークの物色に精を出すことにしました。
今回も、何か素敵なジュエリーが欲しいなぁと思いながら様々な歩き回っていたところ、まさに半年前にアンティークのブローチを購入した、イギリス人と日本人のペアのストールに行き当たりました。場所も全く同じ。
「こんにちは。私のことを覚えていらっしゃいますか?」
声をかけてみますと、
「もちろん!! 覚えているわよ〜!! 2月頃だったわよね〜♪」
嬉しいことに、二人ともすぐに私の顔を思い出してくれ、大歓迎してくれました。
ジュエリーを扱うストールは他にもたくさんありますが、やっぱりこの二人のストールの品がいちばん上品で華やかでステキ。おまけに、「安くしてあげるから、気に入ったものがあったら何でも言って」な〜んて言われてしまうと、もう他には行けません(笑)
「実は今夜、着物を着てコンサートに行くつもりなんだけど、それに合うイヤリングがあったらな〜と思って」
と希望を伝えますと、二人とも「着物ですって? ステキ〜!!」と大はしゃぎしてくれて、私の好みや着物の色を聞きながら、あれやこれやと選んでくれました。
最終的に決めたのが、シルバーとパールのイヤリングです。
これは自分のための記念品。
ただ、おマヌケなことに、せっかくアレンのリサイタルのために買ったイヤリングなのに、その後の着付け騒動ですっかり忘れてしまったのです!!
ホテルに戻ってきてからそれに気づいて、まー悔しかったこと!!
ワンピースで行く予定だった《フィガロの結婚》に急きょ着物を着ることにしたのは、どうしてもこのイヤリングを着物に合わせたかったという、おかしな意地が働いたからでもあるんです(笑)
あ、ちなみに。こちらの着物の時にもこのイヤリング、着けてます。写真では絶対にわかりませんし、その場でもほとんど気づかれませんけど(笑) 意地です(`・ω・´) シャキーン
この他には、石のついたティー・スプーンを。
こちらは、渡欧直前に退院した叔母へのお祝い用です。まだ送っていませんけど(←ダメじゃん)。
ストールのオヤジに、何の石なのか聞いたのですが、「I don't know」と普通に言われました。オヤジ、ダメじゃん……。
私が「はぁ…!?」って顔をしたら、「プラスティックでないのは確か」と、自慢げに言い足しましたが。そんなの、シロウトの私でもわかるっつーの。うーん……(´・ω・`)
ま、いいか。カワイイし、ボラれたわけではないっぽいから。(10£程度でした)
理想を言えば2週間くらいは休みをとって、1週間はロンドンでオペラや劇場三昧。もう1週間はイギリスの田舎をじっくり旅してみたいものですが、なかなかそうはいかないですねぇ。
グロ様が隠居生活をしている町にも行ってみたいのですが(そこで私が何をするかは、当然おわかりですよね?)、今回は諦めました。
そのかわり、ヘンリー8世ゆかりの地、ロンドン塔には行ってきましたので、後ほど写真を紹介します。
まずは、7/7(月)に行った、コヴェント・ガーデンのアンティークマーケットのお話を。
コヴェント・ガーデンと聞くと、私などはまずロイヤルオペラハウスを思い浮かべてしまうのですが、ロンドンのガイドブックを開きますと、ここの広場で開かれている大規模なマーケットで有名なことがわかります。(詳細はコチラが参考になります)
マーケットは毎日ありますが、月曜日はアンティーク限定。
運の良いことにアレンのリサイタルも月曜日。なので、その日は遠出をせずにロンドンをぶらつくことにして、午前中はコヴェント・ガーデンのジュビリー・マーケットでアンティークの物色に精を出すことにしました。
今回も、何か素敵なジュエリーが欲しいなぁと思いながら様々な歩き回っていたところ、まさに半年前にアンティークのブローチを購入した、イギリス人と日本人のペアのストールに行き当たりました。場所も全く同じ。
「こんにちは。私のことを覚えていらっしゃいますか?」声をかけてみますと、
「もちろん!! 覚えているわよ〜!! 2月頃だったわよね〜♪」
嬉しいことに、二人ともすぐに私の顔を思い出してくれ、大歓迎してくれました。
ジュエリーを扱うストールは他にもたくさんありますが、やっぱりこの二人のストールの品がいちばん上品で華やかでステキ。おまけに、「安くしてあげるから、気に入ったものがあったら何でも言って」な〜んて言われてしまうと、もう他には行けません(笑)
「実は今夜、着物を着てコンサートに行くつもりなんだけど、それに合うイヤリングがあったらな〜と思って」
と希望を伝えますと、二人とも「着物ですって? ステキ〜!!」と大はしゃぎしてくれて、私の好みや着物の色を聞きながら、あれやこれやと選んでくれました。
最終的に決めたのが、シルバーとパールのイヤリングです。
これは自分のための記念品。
ただ、おマヌケなことに、せっかくアレンのリサイタルのために買ったイヤリングなのに、その後の着付け騒動ですっかり忘れてしまったのです!!
ホテルに戻ってきてからそれに気づいて、まー悔しかったこと!!
ワンピースで行く予定だった《フィガロの結婚》に急きょ着物を着ることにしたのは、どうしてもこのイヤリングを着物に合わせたかったという、おかしな意地が働いたからでもあるんです(笑)
あ、ちなみに。こちらの着物の時にもこのイヤリング、着けてます。写真では絶対にわかりませんし、その場でもほとんど気づかれませんけど(笑) 意地です(`・ω・´) シャキーン
この他には、石のついたティー・スプーンを。こちらは、渡欧直前に退院した叔母へのお祝い用です。まだ送っていませんけど(←ダメじゃん)。
ストールのオヤジに、何の石なのか聞いたのですが、「I don't know」と普通に言われました。オヤジ、ダメじゃん……。
私が「はぁ…!?」って顔をしたら、「プラスティックでないのは確か」と、自慢げに言い足しましたが。そんなの、シロウトの私でもわかるっつーの。うーん……(´・ω・`)
ま、いいか。カワイイし、ボラれたわけではないっぽいから。(10£程度でした)
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パリ3日目 4号線の悪夢とサント・シャペル
2008年07月20日
↓パリの1日周遊券。無駄にデカいロンドンのとは違って、日本の切符と同サイズです。

パリ3日目の写真です。
前日のオペラ鑑賞で疲れていたので、チェックアウトの定刻までホテルでぐずぐず。清算を済ませてから荷物を預けて、シテ島のサント・シャペルへ出かけました。
最寄駅は地下鉄4号線のシテ駅。バスティーユから1号線へ乗り込み、シャトレで乗り換えして1駅目。近いし、これは楽勝楽勝!!
……と、思っていたら、ここでちょっとしたピンチに……。
ご存知の方も多いと思いますが、パリの地下鉄は基本的にドアが自動で開閉しません。1号線は自動でしたけども、4号線は手動です。
開け方もとっても原始的。レバーをえいやっと回すんですが、これが固いのなんの。
まぁこちとら、パリ市内の有名な場所しか行かないんで、必ず誰かが開けてくれますんで、この日までは自分で開けなくてもよかったんです(わざわざ人の多そうな車両を選んで乗ったし)。
この日も、シテ駅ですからね。絶対に、降りるのは私以外にもいるに違いないと思っていました。
ところがドッコイ。
シャトレ駅で私の後から乗り込んできたオジサン。なぜかアコーディオンを抱えておりまして、「ぼんじゅーる!! まだ〜む、むっしゅ〜♪」なんて挨拶してから、いきなりジャカスカ演奏を始めるんですわ。
最初は「ふーん、パリっぽい(?)ジャン」なんて思っていたんですけど、シテ駅に着いてもドアの前を離れないし、演奏も止めないわけですよ。
おまけに周囲の人、誰ひとりとして降りようとしない。
こりゃマズイ!! と、慌ててアコーディオンおじさんを避けて、不自然に身体をひねった体勢で手動ドアを開けました。
ガコンッ!!
ものすごい勢いで開いたもんだから、こちとら重いショルダーバッグを抱えていますし、これまた妙な姿勢で弾き飛ばされたわけです。
ドア近くに座っていたオヤジに激突してしまったもので、「あわわ、スイマセン、スイマセン」って謝りながら、降りそこねてもいけないので必死でホームに脱出したんですけど。
一息ついて出口に向かって歩き出そうとしたら、足の付け根と背筋が痛い……;;;;
そのうち治るだろうと思ったんですけど、これが時間が経つにつれてどんどん痛みが増すんですよ。
目的のサント・シャペルに着いた時には(徒歩数分ですけど)、もう真直ぐに歩けないわけ。完全に左右の足の長さが変わっちゃって、普通に足を引きずっているわけです。
まぁ痛いと言っても病院に行くほどではないし、翌日には治るだろうと思ったので、そのまま観光を続けることにしました。
予想に反して、この後ロンドンに移動してからも、ずう〜〜〜っと足を引きずった状態が続いたんですが。
くっそー、パリの手動ドアめ。アコーディオンじじいめ。これのせいでアレンのリサイタルに行けなくなったら、てめーらどー責任とってくれるんじゃぁ!?
初めて地下鉄を利用した時には窓口のネーちゃんに切符の販売拒否られるし(フランス語VSヘタな英語の押収の末、敗北したので、どうして売ってもらえなかったのか未だに謎)、販売機はわけわからんし、ホームの表示は不親切だし、パリの地下鉄に嫌〜なイメージを抱いてしまったしまタンです。
さて、愚痴はここまでにしておいて、サント・シャペルです。
13世紀のゴシック建築の傑作、サント・シャペルは、パリ最古のステンドグラスが大変有名。
この日はラッキーなことに天気もたいへんよかったので、ステンドグラスを鑑賞するにはうってつけでした。
現地に到着したのは11時ちょっと過ぎだったでしょうか。既にかなり長い行列ができており、20分近くは並びました。
チケット購入の順番を待つ間、塀に貼ってあるビラなどを眺めておりましたが、この日の夕方にはサント・シャペル内で何かクラシックのコンサートが開催されることになっていたようです。
曲目はよくわかりませんでしたが、大きな建物ではありませんし、あんまりデカい音を出すとステンドグラスが割れちゃう(!?)――かどうかはわかりませんが、おそらく室内楽の類でしたでしょう。
なかなか素敵な企画です。

パリ3日目の写真です。
前日のオペラ鑑賞で疲れていたので、チェックアウトの定刻までホテルでぐずぐず。清算を済ませてから荷物を預けて、シテ島のサント・シャペルへ出かけました。
最寄駅は地下鉄4号線のシテ駅。バスティーユから1号線へ乗り込み、シャトレで乗り換えして1駅目。近いし、これは楽勝楽勝!!
……と、思っていたら、ここでちょっとしたピンチに……。
ご存知の方も多いと思いますが、パリの地下鉄は基本的にドアが自動で開閉しません。1号線は自動でしたけども、4号線は手動です。
開け方もとっても原始的。レバーをえいやっと回すんですが、これが固いのなんの。まぁこちとら、パリ市内の有名な場所しか行かないんで、必ず誰かが開けてくれますんで、この日までは自分で開けなくてもよかったんです(わざわざ人の多そうな車両を選んで乗ったし)。
この日も、シテ駅ですからね。絶対に、降りるのは私以外にもいるに違いないと思っていました。
ところがドッコイ。
シャトレ駅で私の後から乗り込んできたオジサン。なぜかアコーディオンを抱えておりまして、「ぼんじゅーる!! まだ〜む、むっしゅ〜♪」なんて挨拶してから、いきなりジャカスカ演奏を始めるんですわ。
最初は「ふーん、パリっぽい(?)ジャン」なんて思っていたんですけど、シテ駅に着いてもドアの前を離れないし、演奏も止めないわけですよ。
おまけに周囲の人、誰ひとりとして降りようとしない。
こりゃマズイ!! と、慌ててアコーディオンおじさんを避けて、不自然に身体をひねった体勢で手動ドアを開けました。
ガコンッ!!
ものすごい勢いで開いたもんだから、こちとら重いショルダーバッグを抱えていますし、これまた妙な姿勢で弾き飛ばされたわけです。
ドア近くに座っていたオヤジに激突してしまったもので、「あわわ、スイマセン、スイマセン」って謝りながら、降りそこねてもいけないので必死でホームに脱出したんですけど。
一息ついて出口に向かって歩き出そうとしたら、足の付け根と背筋が痛い……;;;;
そのうち治るだろうと思ったんですけど、これが時間が経つにつれてどんどん痛みが増すんですよ。
目的のサント・シャペルに着いた時には(徒歩数分ですけど)、もう真直ぐに歩けないわけ。完全に左右の足の長さが変わっちゃって、普通に足を引きずっているわけです。
まぁ痛いと言っても病院に行くほどではないし、翌日には治るだろうと思ったので、そのまま観光を続けることにしました。
予想に反して、この後ロンドンに移動してからも、ずう〜〜〜っと足を引きずった状態が続いたんですが。
くっそー、パリの手動ドアめ。アコーディオンじじいめ。これのせいでアレンのリサイタルに行けなくなったら、てめーらどー責任とってくれるんじゃぁ!?
初めて地下鉄を利用した時には窓口のネーちゃんに切符の販売拒否られるし(フランス語VSヘタな英語の押収の末、敗北したので、どうして売ってもらえなかったのか未だに謎)、販売機はわけわからんし、ホームの表示は不親切だし、パリの地下鉄に嫌〜なイメージを抱いてしまったしまタンです。
さて、愚痴はここまでにしておいて、サント・シャペルです。13世紀のゴシック建築の傑作、サント・シャペルは、パリ最古のステンドグラスが大変有名。
この日はラッキーなことに天気もたいへんよかったので、ステンドグラスを鑑賞するにはうってつけでした。
現地に到着したのは11時ちょっと過ぎだったでしょうか。既にかなり長い行列ができており、20分近くは並びました。
チケット購入の順番を待つ間、塀に貼ってあるビラなどを眺めておりましたが、この日の夕方にはサント・シャペル内で何かクラシックのコンサートが開催されることになっていたようです。
曲目はよくわかりませんでしたが、大きな建物ではありませんし、あんまりデカい音を出すとステンドグラスが割れちゃう(!?)――かどうかはわかりませんが、おそらく室内楽の類でしたでしょう。
なかなか素敵な企画です。
※このブログはお引越ししました。移転先ははコチラです↓↓ http://everydayopera.blog.so-net.ne.jp/



