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 好きなオペラだけど、正直、飽きた。それでも行ってしまうんですねぇ〜、新国立劇場の《ラ・ボーエム》

 興味の対象は、何と言っても第2幕のモブ・シーンです。特に演出。

 昨年のキエフのボエームでは、ものの見事に群集棒立ち、しかも人数も少ないという(まぁ“出稼ぎ”公演ですから仕方が無いけど)、モブ・フェチとしてはちょっと物足りない思いをしました。

 普段は「オペラは棒立ちが基本!!(`・ω・´) 」な〜んて言っていますが、洗練された秀逸な演出に触れてしまうと、「このシーンだけは最新式でネ?」とか、無茶な要求を突きつけたりもするワガママな私であります。

 新国の合唱、なにげに上手いし。

 そもそも、プッチーニだしね。


 ヴェルディ@オモシロ劇場 とは違うからね。


ああなんて可愛いミミ… あと、マリア・バーヨのミミにも興味津々、期待度大。

 なんてったってこの容姿ですもの。

 可憐でしょ? 薄幸のミミって感じがするじゃない?

 これがヴェルディだったら、女横綱みたいな、いかにも「あたしオペラ歌手ですっ!」みたいなツワモノに登場していただきたいものですが、プッチーニは笑いにいくためのオペラじゃないですからね。基本的に。

 ネタ・ゲッターな私だって(たまには)ちゃんと感動したいわけで、半年休とっていったんお家に帰ってイソイソとおめかしをして、極寒の東京は初台オペラパレスへ参上したのであります。
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 コチラで企画しておりました第1回オフ会のレポートです。

 参加者は私、ぶどうくん、ラテさん、彩さん、ウタコさん(途中から)の5名。皆さん、ありがとうございました。

 まずは銀座の和食店「響」で、リーズナブルなランチ定食を。こちらは、有機野菜のお惣菜も食べ放題ということで、私のお気に入りのお店です。

 ヘルシーなご飯をいただきながら、ここで軽〜くジャブ。各々のオペラ歴やご贔屓歌手を披露しながら、さっそくネタ談義の炸裂です。

 この時点でのメンバーは、ネタ系ヴェルディアン2名、ヴェルディアン勧誘中の方1名、ネタ系ベルカント愛好家1名。

 お腹がいっぱいになってから、丸いドトールへ移動。ここでネタ系ヴェルディアンが1名加わり、空気は一気に“叩き”モードへ(笑)

 ここで叩かれた歌手:
 イングヴァール・ヴィ○セル、トーマス・ア○ン、ローランド・ヴィ○ャゾン、イアン・ボス○リッジ、ピエーロ・カップッ○ッリ、アンナ・ネト○プコ、ロドニー・ギ○フリー、ディミトリー・ホ○ストフ○キー、などなどなどなど。

 特にア○ンは北斗百裂拳級にボコられまくって、すっかり人相が変わりました。

 ありがとう、Bくん、Rさん。最近、兄さんイジリがメキメキ上達なさっていてよ?

 微妙に褒められた歌手:
 アルド・プロッティ(通称、プティ)

 さらに調子にのって、銀座山野楽器へ移動。そこのクラシックCD売り場に生息する伝説の店員Hに戦いを挑むことに。なんとこのHさん、神様であるはずの客の選択にダメ出しをして、好きなCDを買わせてくれないらしいのです(ラテさんの通報による)。

 そこで、「Hのダメ出しにもメゲずに録音状態の悪いマニアックCDを買って勇者になろう!ツアー」を即席決行したのですが、なんとH氏は接客中(他の客へのダメ出し中)で、我々は全く相手にされず、普通に好きなCDが買えたのでした。

 うむむむ、不完全燃焼ですね。次回がんばりましょう(`・ω・´) シャキーン

 というわけで、ネタに始まりネタに終わったオペラ談義昼食会、つつがなくお開きとなりました。
 またそのうちやりましょう。新国で生のオペラを観ながら…というのも楽しそうですね♪



 ↓コチラは何度か話題に上った(というか、私が一方的に宣伝しまくった)、Sirの新ネタ「ラララ〜」です。02年の女王陛下即位50周年式典の時のですネ。
 引き出物がわりに、どうぞ♪

 




 2月にロンドンへ行ってきます。

 今回のターゲットはこちら。《魔笛》@ロイヤルオペラハウス。

「ほほう、サイモン・キーンリーサイドのパパゲーノですか。しまタンのトキメキ対象年齢も(少しは)若返ったのね。ヨカッタヨカッタ┐(´ー`)┌」




 ……って、甘いな、キミは。




 こちらのページのPerformersの下の部分をよ〜く読んでご覧なさい。

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 Speaker of the Temple
 Robert Lloyd
 Thomas Allen

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 って、ちゃ〜んと書いてあるでしょーがぁッ!?(`・ω・´)


 そう、「弁者」デスよ、「弁者」↓
 兄さんの弁者

 悪い?

 もうチケットだって押さえてあるのよ。

 トーゼン 最前列 にしときましたけど何か?




 定時に上がろうと気合いを入れた日に限っていろいろトラブったりするもの。おまけに急いでいる時に限って道に迷ったりなんかして、会場に着いた時にはイイ感じにプチ切れ状態。
 つまり、ヴェルディ鑑賞にうってつけのテンションだったというわけで。

 お目当てだった須藤さん@ミラーのアリアは惜しくも逃してしまいましたが、一幕のクライマックスにはバッチリ間に合いましたぞよ。

 伴奏はピアノ一台。なんですけれども、オケで演ろうとピアノで演ろうとやっぱりヴェルディはヴェルディなんですね。

 ワタクシ、《ルイザ・ミラー》は全曲を通して聴いたことがなく(ミラーのアリアだけね)、もちろんお話も知りませんで、どんなもんなんだろうと思いながら聴きに行ったんですが、意外というか「やっぱり」というか、大変なハイテンションおよびオモシロ演目であることが判明。

 あらためてヴェルディ先生に忠誠を誓いつつ帰宅の途につきましたよ。

 本日のイチオシはやはり、ロドルフォ役のテノール、所谷直生さんでしょう。
 盛り上がるにつれて急速にシャープ歌唱になるところなど、ヴェルディ好きのツボにはまりまくり。テノールが強くないと、この演目、とたんに面白くなくなっちゃうんでしょうね。素晴らしかったです。

 須藤慎吾さんのミラーも期待どおりで、存在感がありましたですね。この声量でオケを背負えば更に魅力が増すことでしょう。
 残念ながら、須藤さんの歌をオケ付きで聴いたことが無いんですね、まだ。できれば次もヴェルディ作品で体験してみたいものです。

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 2008年最初の生オペラ。今年も「ハイテンションで突っ走ります!!」と宣言したからには、景気よくヴェルディあたりで始めたいやね。

 ということで、行ってきます。須藤慎吾さんの《ルイザ・ミラー》。

 1/11(金)四谷区民ホールにて、18:00より。
 詳細はコチラ

 須藤さんはミラー役だそうです。

 上司を騙くらかして定時より30分早上がりを画策中(爆)
 楽しみですネ(*´∨`)


 期待ハズレというべきか、期待以上にというべきか。とにかく面白かったレニングラード国立歌劇場《イーゴリ公》レポの続きです。

 イーゴリ公の神々しいまでの音痴さの陰に隠れてしまいましたが、ガリツキー公のアリアはそこそこ満足。
 でもドンチャン騒ぎをしているらしい“民衆”が10人かそこらしかおらず、しかもびっくりするくらいテンションが低くて、そこにもまたウケました。


 スクーラとエローシュカのおとぼけコンビは、音だけで聴いていた時には、《ボリス・ゴドノフ》のワルラームとミサイルみたいに、もっとストーリーに重要に絡んでいるんだと思っていましたけど、そうでもなかったのでちょっと残念。
 この二人に与えられている曲はどれも大変魅力的なだけに……。

 さて、気を取り直して、第2幕です。

 イーゴリ公が捕らえられているポロヴィッツの陣営のシーンは、幻想的な舞台美術にウットリ。

 次々と登場するポロヴィッツ人の娘たちも、それはそれは美しくカワイイのです(*´∨`)

 この後のバレエのシーンを意識しているのか、女性歌手がみんな体を斜めにしてポーズをとっているのが雰囲気満点であり、面白くもあり。

 この美しい舞台を背景にして、イーゴリ公の息子ウラジーミルとポロヴィッツの娘コンチャコヴナのイチャイチャが繰り広げられるのでありますが。
 ウラジーミルが4頭身くらいのおチビちゃんなので、お母たんに抱きついてるボクちゃんにしか見えず、ここでも肩を震わせる私。

 続いて、イーゴリ公の有名なアリア――ですが、あいもかわらず「昴」でした……orz


 と、そこへ――


 キタ……?


 コンチャーク汗、


 キタ……? 
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いーごり公 さる2007年12月12日(水)、レニングラード国立歌劇場の来日公演《イーゴリ公》へ行って参りました。

 とっても楽しみにしていたんですヨ。

 だって、このオペラのストーリー、全然知らなかったんですもの(爆)

 でも全曲CDはそれこそ擦り切れるほど聴いています。

 こういう現象、オペラを主にCDで鑑賞している人なら、たまにあることなんじゃないかしら。

 ストーリーわかんなくても平気の平左。
 特に、好きな歌手だったりしたらサ。その歌唱の魅力だけで十分に満足できてしまうから。

 それに、歌詞なんてわかんなくても、音を聴いてたらなんとな〜く何やってんのか想像はつくでしょ。で、さんざんっぱら音を聴いて飽きてきたら、どれどれ…ってな感じで「絵」を見てみる。

 そこで、
「おお、やっぱり!!」
 とか、
「アリャリャ。全く想像とは違っていたヨ(*゚Д゚)」
 とか、
 答え合わせをするのが楽しいんです。

 この演目に興味を持ったのは、ボリス・クリストフのCDでガリツキー公とコンチャーク汗のアリアを聴いて、あまりの雄臭さと色気に夢中になったのがきっかけです。
 声を聴いているだけでエクスタシーの極みなので、興味がストーリーへ移行するのがますます遅れてしまったんでしょうね。

 正直、ガリツキーとコンチャークも「ボリスの声じゃなきゃヤダ〜(*´Д`)」となっちゃっている私です。

 ヘタクソなバス(←失礼)だったらどうしよう〜なんてクヨクヨが半分。
 でもイーゴリ公のバリトンのパートはかなり流麗。久しぶりに素敵なバリトンを堪能できるワクワクが半分。
 要するに、けっこうなハイテンションで渋谷はBunkamuraオーチャードホールへ向かったのであります。

20080105134355.jpg 座席からの見た目は、こんな感じ。

 ちょっと右寄りですけど、字幕も見やすいし(今回はコレ、めちゃくちゃ重要!)、舞台からもほどほどに近いし、満足度はかなり高し。

 ロシア系東欧系のお国からのお引越し公演はS席でもさほど高くはないので、お得感がありますね。

 まぁその……幕が上がったとたん(というか、会場のライトが落ちたとたん)、そのリーズナブルさにふさわしい(?)数々のネタが私と同行者を襲ったのでありますが。

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 ファン一匹。バリトン/バス歌手を“夫”(←贔屓歌手のコト)として選んだからには、法を犯してでも聴いてみたい。最愛のハニーの《ドン・ジョヴァンニ》題名役。

 魅力的な役ですしネ。一つのステータスですよネ。バリトン/バスで“ドンジョ歌い”の異名がとれりゃ。

 特にワタシの場合、アレンのファンになったのは、ひとえにこのためだったりするのでネ(*´∨`)

 まぁ、その、正直なところ、兄さんドンジョは音も映像もちょっと「ヤダー(*´Д`)」だったりするんですけど、(ワタシのドンジョ・スタンダードはシエピ)、そんでもついつい、新たなネタを発見するとblogに貼り付けてしまいます。 

 ドンジョだけがオペラじゃないけど、やっぱ嬉しいモンです。好きな歌手でこの演目を観たり聴いたりできるのは。

 ヴェルディバリトンのグロ様だって、ちゃ〜んとドンジョ、やってるんです(*´∨`) エヘン。

↓ホラ、証拠。クリックで拡大。
グロ・ドンジョ(証拠画像)


 ページはコチラ

 音源は残ってなさそーだけど(哀)
 ってことは、ネタにするほど面白い、広く世に聴かせたいほど魅力的なドンジョではなかったといううことかもしれないけど…orz

 ま、グロ様はダッチ・ハズですから。無理にドンジョ聴きたいとは思わないです・゚・(つД`)・゚・


 そう。やっぱサ。
 音源が残っているってことはサ。



 なにげに ネタ的要素が強いってことじゃないかと。



 いや正直ね。ドンジョなんて、さんざんっぱら聴いているから、チョット飽き飽き。浮気相手にもかなり楽しませていただきましたが、それすら「ゲフッ…」って感じだし。
 次に聴くなら、笑えるヤツじゃなくっちゃね。

 我が“夫”エルネスト・ブランクも、ドンジョはレパートリーにありますけど。音源なんて残ってない。
 聴いてみたい気もするけれど、カッコ良すぎてネタになんてならないだろうし。
 ここは慎ましい“妻”(←ファンのこと)として、ワガママなんて言わないワ…(*´∨`)
 

 な〜んて思っておりましたところへ、ヴァランシエンヌさんから通報が。


デレカントな先生のドンジョ? ありますよ?









`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!







 
 商品化されてはいなくとも、こうやって地下に出回っているということは、やはり……。法を犯してでも世に伝え広めたいと思わせるほど、ネタ的要素が強かったということね?
 デレカント唱法、おそるべし。


 それでは。
 聴く前から何となく想像がついちゃう、ブランクのドンジョをご一緒に検証いたしましょう。

 1960年7/24, グラインドボーン音楽祭でのライヴらしいです。
 対訳は、せっかくなのでコチラのを使用しましたw

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 皆さん、明けましておめでとうございます。
 2008年もご一緒に、一部のネタ的バリトン歌手を(ひっそりと)偏愛して参りましょう。

 さて新年早々、

dj

←こんなモノを……

ネタにしてみようかと。


 表紙をよ〜くご覧ください。


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