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弁者に萌えろ デイヴィッド・マクヴィカー演出《魔笛》/Royal Opera House 2

2008年03月20日
ロイヤルのパミーナと、ブレスリク(?)のタミーノ ※アレン弁者に飽きた方は、ランキングでもご覧になりながら話題が変わるのを待ちましょう。

 さて、弁者キャラのベーシックが定まったところで、マクヴィカー演出《魔笛》のテーマにもう少し迫ってみることにします。

 《魔笛》の歌詞や台詞を聞いていますと、耳タコ的に現れるのが「男らしくあれ」という言葉です。

 「男なら沈黙を守りなさい」

 つまり、目指すは高倉健ってコトね!?

 一方、女性については、全体的に否定的。

 「女は喋りすぎるから宜しくない」

 むむむ。黙って聞いてりゃ、何サッ!! まるで初期キリスト教みたいな差別的な思想を感じることよ?

 私、フェミニストじゃありませんけど、なんかムッとしちゃいます。虫が好かんわ、ザラストロ教団。

 《魔笛》を敬遠しちゃう原因にはこれもあるかも。
 音楽だけを聴いていれば、「フムフム、キレイね~」でいいんですけど(ドイツ語わかんないしね)、字幕やリブレットで歌詞の中身を確認しちゃうと、な~んか胸がもやもやします。

 そういや《コジ・ファン・トゥッテ》でもそうだったっけ。

 昔の作品だから仕方ないけど、今の時代に上演するなら少しは配慮しなくちゃいけないわけで、そいういう「もやもや」を解消するのも、演出家の力にかかってくるんだと思います。

 マクヴィカー版ではどうなっているかと言いますと……

 続きを読む前に、ランキングも見てくださいね♪
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弁者に萌えろ デイヴィッド・マクヴィカー演出《魔笛》/Royal Opera House 1

2008年03月19日
このパパゲーナは最高ネ♪ 歌手レポが済みましたので、いよいよマクヴィカーの演出についての感想と参りましょう。08年2月のロイヤル・オペラハウス《魔笛》です。

 長くなるので、まずはランキングのクリックを♪

 演出の仕事の本質とは、とにもかくにも「台本の解釈」であると、どこかのサイトで読みました。「歌」が主役のオペラの場合は、「台本+スコアの解釈」となるわけですね。あ、なるほどナ~と思った次第。

 私、今までは、「演出の仕事はとにもかくにも“絵”を作り出すこと」だと(浅はかにも)思っていて、まぁそれはその通りなんでしょうけど、それが音楽と直結した作業とは全く気づいていなかったのであります。ゆえに、「“絵”なんて付け足しサ!」なんて軽く見ていた節があったかも。

 センスの良い演出は、音楽と渾然一体となった素晴らしい“絵”を見せてくれるばかりか、時には音楽の持つ可能性を広げて新たな世界を創造してしまうこともあるのよね。

 で、マクヴィカーの《魔笛》なんですけれども、これはねー、さりげない風を装っていますが、なかなかにウィットに富んだ寓話ではないかと。

 《魔笛》のストーリーは「難解」とか言われますけど、要するに、プロットづくりが下手くそでメチャクチャなだけなと思うのね。現代人の合理的な頭でテーマを読み解こうとするのがそもそもの間違いなんじゃないでしょうか。

 最初から「意味なんてねーよ」と思って見るほうがいい。カーチェイスとかラブシーンとか、ウケそうな要素を盛り込んだだけの、B級ハリウッド映画ですわ。

 とはいえ、モーツァルトですからね。音楽のレベルはメチャクチャ高いわけで、せっかく上演するならそれなりに質の高いエンタテイメントに仕立てなければなりません。「ワケワカラン」なシーンでも、それなりに深い意味があるってしてくれたほうが、現代の我々にとっては楽しいのです。

 そこが演出家の腕の見せドコロ。

 長短の柱は乱立してるけど、屋根を支える大黒柱の見当たらない、そもそも「屋根だってあるかどうかわからない」ようなストーリーに、それなりのテーマ(柱の代わりに、天から屋根を吊るすロープのようなもの?)を与えてやるのが、《魔笛》における演出家のお仕事なんだと思います。

 ケネス・ブラナーも映画《魔笛》でそれをやっていましたよね。彼のテーマ設定はとてもわかりやすいものでした。わかりやすすぎて、ビミョーにうんざりしたんですけど。(でも作品としては好きよ♪)

 マクヴィカーも一つ、テーマ(コンセプトとは違いますよね?)を設定しているようです。
 こちらも単純なものですが、示し方はブラナーよりも捻りがあります。

兄さんの弁者 テーマを読み解く鍵はあちこちに散りばめられてあるんですが、最も重要なヒントを与えてくれるのが弁者のキャラクター設定である、と。

 え? なに?

 どーせ、


アレンの弁者が素敵なのー(人´∀`).☆.。.:*・゚


 って、萌え語りしたいだけダロ!! って?





当たり前じゃないですか!





 弁者の扱いを主眼に置きつつ、私なりに読み取った「テーマ」をまとめてみます。が、どこをどー探しても今回の弁者の画像がみつからないので(そりゃそうだね)、5年前の同演出のDVDから拝借することにします。キャストが若干違うのはご容赦を。

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第2次アレン追っかけ旅行記 INDEX

2008年03月15日
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ROHの魔笛 「アレンのスケジュールがつかめず困っています…(´・ω・`)」
 「だったら本人に聞きましょーよ!

 この一言から始まりました。

 ROHの《魔笛》のキャストにアレンの名前があることはずうっと前から知っていたけど。行くつもりなんて皆無だったワタクシ。

 だって、ちょい役よ? 前回はアルフォンソだったからよかったけれど、弁者よ? 弁者
 歌の部分なんて殆どナシ。あとはセリフと、舞台中央に突っ立ってるだけ。しかも、2003年のDVDでは「声が出にくそうだった」という、私的にはけっこう萎えな役柄ざますよ?

 昔はかわゆいパパゲーノだった兄さん(←その頃はファンじゃなかったがw)がショボイ端役を演じているのを尻目に、活きのいい現代のパパゲーノを鑑賞しなくちゃならないなんて。高いお金を払ってショボーン(´・ω・`)な気分になりにいくようなものじゃないっ。

 …などとイジケている私に、誘ってくださったSardanapalusさん(以下、サルダナさん)からのプレゼント。
 03年の《魔笛》のDVDです。ええ、ワタクシ未聴だったので。

「この演出の弁者はちょっと面白いんですよ。観てから決めてくださっていいですよ~」

 ええ、観て即決しました、ロンドン行き。

 弁者だろーが僧侶だろーが、声がシワシワのガラガラだろーが、あたしゃ舞台のアレンを観たいのヨ!!(`・ω・´)

 それに、弁者ごときでかぶりつきってのもネタとしてけっこうオイシイ。ええ、ネタのためならカラダも財布も張りますわ♪

 というのは単なる言い訳で、結局はアレンを口実に日本を短期脱出したかっただけなのかもしれませんが、またもや職場に迷惑をかけまくっての有休取得となりました。

 ネタをはじめ、ちょっとカンドーなエピソードも満載な今回の旅行記。INEDXはコチラ(↓)です。

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睡魔に撃沈 -- ロイド弁者の《魔笛》
着物でオペラ♪ -- アレン弁者の《魔笛》1回目
サー・トーマスのサイン会 -- “オレ様の新譜ヨロシク♪”
デイヴィッド・マクヴィカー演出《サロメ》/Royal Opera House (実演レポ)
アレン弁者の《魔笛》2回目 -- しんみりと出待ち
ロンドン“暇つぶし”観光写真
Royal Opera House《魔笛》--歌手について(実演レポ)
デイヴィッド・マクヴィカー演出《魔笛》/Royal Opera House 1 (実演レポ)
デイヴィッド・マクヴィカー演出《魔笛》/Royal Opera House 2 (実演レポ)
英国土産(おまけ)

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 アレンの話題ばかりで恐縮ですが、キーンリーサイドをはじめ、ミリング、マルトマン、キューマイヤーのパフォーマンスにもしっかり触れるつもりですので…m(_ _)m

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英国土産

2008年03月15日
 イギリスで買ってきたもの、あれこれ。


アレン関連
 IT時代。日本では入手困難!!ってわけでもないけど、やはりご当地で買うと嬉しいです。

Sir Thomas Allen vol.2 ①新譜
 Sir Thomas Allen: Great Operatic Arias Vol.2
 まるで私の渡英にあわせて発売されたかのような…(笑)
 ネタ満載のアリア集です。(笑えます)

 詳細はコチラ

 たぶん日本では、私みたいな一部のファンにしか需要はないと思いますが。英語歌唱だし。

 ちなみにSir直筆のサイン入りです。(*´∨`) エヘン



サー若き日のグリエルモ ②昔のDVD
 Cosi fan tutte
 初追っかけの頃に探していたDVD。
 当時はどのサイトでも売り切れだった。

 ホンモノを観たら満足してそのまま忘れていたんですが、ENO近くのCDショップで偶然見つけてソッコーGET!!

 '75年のグラインドボーンの収録で、当時30歳そこそこのアレンはグリエルモを歌っとります(*´∨`)
 (今じゃ考えられんほど立派な声が出ていてビビリましたw)

 こちらもネタ満載。そのうちレポを。


opera.jpg ③オペラ雑誌
 アレンのインタビューが載っているので買いました。

 最近手を広げている演出業についてハイテンションに語っているのですが、後半、インタビュアーに、

 「で、いつまで歌い続けるおつもりですか?」
 と突っ込まれているのがなんだかせつない(つД`)



目玉ひん剥きドンジョです ④ポストカード
 ROHのお土産ショップで売っています。ドン・ジョヴァンニざますのよ。

 クリックで拡大。お得意の“目玉ひん剥き”をご堪能ください。

 ちなみに職場の下士官3名にもこのポストカードを押し付け進呈しました。(こーゆーのをパワハラと呼ぶのだろうか?)
 そのうち一人は魔除けとして手帳に挟んでくださっています。

 ROHにいらっしゃった暁には是非どーぞ。


《魔笛》のプログラム ⑤直筆サイン入り《魔笛》のプログラム
 プライスレス…!!

 26日の出待ちの際、Sirとお話する時間をかせぐためだけに頂戴したサイン。



 以下は、私的な土産物です。
 自分の為の記録ですので、興味のある方はどうぞ。

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《魔笛》/Royal Opera House

2008年03月14日
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Royal Opera House の《魔笛》、2008年2/22, 2/23, 2/26 の感想を一気に。

 マクヴィカーの演出については後日まとめるとして、本日は歌手についての感想です。

 既にどの日がどのキャストだったのかビミョーにわからなくなってきました。当日配布しているキャスト表、貰ってくるのを忘れたもんで(爆) 記憶違いがあったらごめんなさい。
 (画像はコチラコチラから借りてます)

 あらすじはウィキペディアを参照ください(自分で書くのが面倒だもんで。すんまへん)。

キーンリーサイドのパパゲーノ さて、何はともあれ、まずはサイモン・キーンリーサイドについて語らねばならないでしょう。ROHの《魔笛》に無くてはならない存在です。

 彼のこのパパゲーノ。DVDで事前に観ていましたし、魅力的な歌手ですよね。
 
 歌唱については文句ナシだし。時に「兄さんよか技術あるわ」「低音がよく出てるわ」ってな理由でジェラシーを感じることだってあるくらいです(笑)

 でも、一言、言っていい?

 ガクブルしながら言っちゃいますよ?

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ロンドン“暇つぶし”観光写真

2008年03月08日
 ちょっと息抜き。旅行の写真をアップします。

 例によって写真の腕前はダメダメよ。しかも携帯カメラで撮ってるので見栄えはよくありません。ゴメンナサイ。
 暇つぶしの観光なので、今回もロンドン市内の狭い範囲をまわりました。


2/22(金)
 ロイド弁者の《魔笛》の前に。
 オペラのチケットを引き取り行ってから、コヴェント・ガーデンを中心に市内観光。

イングリッシュ・ナショナル・オペラ(ENO)
20080308005655.jpg

 オペラを英語で上演してるところ。
 塔の先端に地球儀みたいなモノがくっついているのが「コロシアム劇場」です。

 コヴェント・ガーデンからさほど離れておりません。というか、今回初めて知ったのですが、徒歩圏内だったりします。

 ご存知の通り、アレンの相撲部屋的《ビリー・バッド》は、ここのプロダクションでございますよ。

 今回はロイヤル・オペラだけで、ENOには縁がありませんでしたけれども、いつかここで《ビリー・バッド》や《ピーター・グライムズ》を観たいですね。


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アレン弁者の《魔笛》2回目 -- しんみりと出待ち

2008年03月05日
セント・ポール寺院の頭 ロンドン滞在最終日です。

 いや~疲れた! 夜にオペラを観に行っているだけで、昼間はそんなに強行軍な観光してるわけでもないのに。朝、鏡に映る顔、日に日に老けていくのがわかる。

 ちなみにこの旅行で老けた顔、未だに戻っておりませんのよ…・゚・(つД`)・゚・

 アレンに会えたのは嬉しいけれど、ちょっと刺激が強すぎたのかもねぇ。10年は年をとった気分。

 なので。
 3回目(アレン弁者としては2回目)の《魔笛》は、楽しみではあったものの、またもや眠ってしまうのではないかと心配でした。

 ただ今回は、パパゲーノがクリストファー・マルトマン。ええと、以前にアレンが《ドン・ジョヴァンニ》の演出(*゚Д゚)をやった時にタイトル・ロールを歌った人です(勇者だ。兄さんの演技指導、さぞウザかったことであろう…w)。

 見た目からすると、伝統的なかわゆいパパゲーノにぴったりだと思いますんで、キーンリーサイドのネクラなパパゲーノと比べられるのが楽しみではあります。

(体操選手並みに身軽なキーンリーサイドがAキャスト、マルトマンにぁハンデですね。うーん、やっぱり“勇者”だなぁ…w)

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《サロメ》@デイヴィッド・マクヴィカー演出/Royal Opera House

2008年03月03日
roh-salome 2/25(月)、デイヴィッド・マクヴィカーによる新演出の《サロメ》を観に行きました。

 ついこないだも新国立劇場での《サロメ》を観、目をうるうるさせておった私。大好きな演目の別ヴァージョンを、ここコヴェント・ガーデンで観られるなんて。神様、ワタシこんなに幸せでいいんでしょうか?

 マクヴィカーはサルダナさんお薦めの演出家です。同時期に観る《魔笛》もこの人の手によるもの。あちらはライオン・キングみたいなかわいらしい趣向ですが、エロ・グロ・お耽美な《サロメ》の場合はそういうわけにはいかないでしょうね。

 ROHの公式サイトには、裸体と暴力的なシーンを含むとの但し書きがついていますし、期待はいやがおうにも膨らみます。

早朝のコヴェント・ガーデン 事前にチケットを購入してはいませんでしたので、当日券をねらって早朝からボックス・オフィス前に並びました。(そう、イギリス人はここでも並ぶw)

 私が滞在中のロンドンは、日中の気温が毎日10℃を超えるくらい温かかったのですが、まだ日が高く昇らない時間に大理石の床にじっと立っていると、さすがにしんしんと冷えました。

 熱いお茶を持参したサルダナさん、さすがは“通”。寒いときには内臓から温めるのがgoodなのでして、ワタシも母がムリヤリ持たせてくれた腹巻を着用しておりましたんで、手袋なしでも大丈夫でした。ご参考までに(笑)

200803021709162.jpg 当日券席と聞きますと、天井桟敷のリーズナブルなお席ばかりなイメージを持っていましたが、舞台に近い席もしっかりあるのね。今回確保したのは、ストールズサークルの左側、前から2列目のベンチシートです。

 舞台の眺めもまぁまぁ。左端がちょっと見切れてしまいますが、歌手の顔はちゃんとチェックできますし、前列のシートの背もたれ部分に字幕用の小さなスクリーンも付いているので、特に不自由は感じません。

 これで£40ちょっと。高いと感じるかお得と感じるかは、公演のレベルと、観る人の価値観に寄るかと。

 そうそう、ずっと首を左に向けているので、長い演目には不向きかな? 翌日は首がちょっと痛かったです(笑)
 その点、新国のバルコニー席は座席がちゃんと舞台を向いているから、ありがたいですね。


 ※この先の記事には少々ショッキングな画像もあります。血がお嫌いな方はご注意を。

 感想を読む前に……クラシック音楽ランキングもどうぞ。じわじわ上昇中。
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サー・トーマスのサイン会 -- "オレ様の新譜ヨロシク♪"

2008年03月02日
 《魔笛》の舞台がハネたところで、次のミッション開始です。

 サルダナさんはお友達と一緒にステージ・ドアへ直行。私はROHのショップですが、そ の 前 に … …


 トイレでお化粧直しざます!(`・ω・´) シャキーン


サーのお出ましを並んで待つ人々 気休め程度に顔をイジって、会場へ歩いていきますと……。

 おお、なんだかソレらしい人々がお行儀よく並んでおりますよ?

 こういう時にちゃんと一列に並ぶことのできるイギリス人、かわゆくってウケますよね(笑)

 ボケボケの写真で恐縮ですが、頭上にブルーのライトが光っているのが、サーがお出ましになるはずのお土産ショップ。私が最後尾に立った時には、まだ30人くらいしか並んでいませんでした。

 アレンの前に立つまでに気持ちを落ち着かせる時間が欲しかった私。できれば50番目くらいがよかったのですが、もうこうなったら覚悟を決めるしかありません。

 着物姿のワタクシ。ここでもやはり目立ちまくりで、四方八方からじーろじーろじーろじーろ見られています。
「そっか。この姿を兄さんに見られちゃうんだっ∑(゚Д゚*) 」
 と、初めて実感したのもこの時。
 オペラが始まる前ならにっこりと周囲に微笑みを返す余裕もあったのですが、ますます緊張してきちゃったYO~ヽ(`Д´)ノ

 ドキドキしながら立っていますと、サルダナさんのお友達の一人、大柄なご婦人が「Hi, 舞台はどうだった?」と、ニコニコしながら近寄ってきました。

「あなたはCDは買わないの?(サインはしてもらわないの?)」
 と、尋ねますと、
「No……高いしね。(←エッ、そうなの?) トムに声だけかけて帰ろうかと」
 だそうで。

 ほえぇ~!! ト、トムですかっ(*゚Д゚)
 この方、以前にアレンと一緒に仕事をしたことがあるとか何とかで、サーのファースト・ネームを気軽に呼べちゃう間柄らしい。ま、まぶしいっ、まぶしすぎます……!!(*´Д`)

 それから15分ほど待ちましたでしょうか。唐突に列が前に進み始めまして、人々の肩越しにショップの中を覗きますと――





 イ…(-_-)イ(_- )イ!(-  )イッ!(   )イタ(  ゚)イタ!( ゚∀)イタ!!( ゚∀゚ )イタ━━━━━━━━!!





 小さなテーブルの前にちょこんと腰掛けた、大柄なサー・トーマスのお姿が見えました(*´Д`)


 注)この先の記事は服飾に例えるならピンクのフリル、風景に例えるならお花畑、要するに乙女ちっくなポエム系レポになりますので、苦手な方はスルーしましょうw
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着物でオペラ♪-- アレン弁者の《魔笛》1回目

2008年03月01日
2007年7月撮影のフローラル・ホール 2/23(土)、いよいよアレン弁者の《魔笛》ですが、この日はもう一つ楽しみにしていたイベントが。


 そう、着物でオペラ♪でございます!


 昨年末、新国《サロメ》で着物デビューしますっ!と大々的に宣言したにもかかわらず、「練習する暇が無い」と早々と諦めてしまいました。

 しばらくオペラに行く予定もないし、6月の《椿姫》まで持ち越しかぁ~と弱音を吐いていたんですが、そんな私に「一緒に“着物でオペラ”しませんか?」と声をかけてくださったのは、これまたサルダナさんでございました。

 もちろん、一式セットを持ち込んだわけではございません。襦袢やら紐やら足袋やら草履やらは自前ですが、ご親切にも着物と帯を貸してくださったのはロンドンの椿姫さんなのです。

 椿姫さんにも本当にお世話になりました。
 これを企てたのはまさに出発の直前でしたが、快くお引き受けくださったばかりか、前日の夕方にはホテルで帯結びのレクチャーまでしてくださいました。
 お仕事でお忙しいのに、本当にありがとうございました。

 この日の《魔笛》は昼公演。そしてサルダナさんのお友達も一堂に会するということなので、朝から着付けに奮闘しました。

 サルダナさんはお小さい頃から着物は慣れてらっしゃるので大丈夫なのですが、初心者の私は大変です。しかも、この日はアレンお兄さま(←すみません。この時はマジでこういう気分だった;;;)と至近距離で相対することになりますから、しまタン、厚化粧にも気合いが入りまくりですよっ!?(`・ω・´) シャキーン
 サルダナさんに手伝っていただきながら、小一時間ジタバタしました。

 その成果がコチラ↓

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