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アレン追っかけ旅行記 in ロンドン4 --- 7/17 ロンドン観光と《コジ・ファン・トゥッテ》1回目

2007年07月23日
 さて、ホテルのロビーで友人と再会。今年の2月に東京で会っているのに、まるで何年も離れていたかのような大ハシャギです。

「ねぇここ、本当にロンドンだよね!?」
「ロンドンで、こうやって昔みたいにお喋りしてるなんて、信じられな~い!!!」

 一気に学生時代にタイムスリップしてしまいました。

 今回のイギリス旅行を思い立った当初、日程が合わず、彼女とは会えないものと思っていました。が、6月に入ってから事情が変わり、滞在中の3日間は一緒に泊まれることになったのです。

 おバカな冗談から人生についての大真面目な話まで、何はばかることなく語り合うことができる大親友の彼女と、ここロンドンで素晴らしい時間を過ごすことができたのは幸せでした。
 私がイギリスに来たのはアレンの追っかけのためですが、そんなものはきっかけに過ぎず、一番の目的はかけがえのない友情という何よりの宝物を分かち合うためであったと思っています。
 神様、この人と出会わせてくださって感謝します。

 さて、7/17は、いよいよアレンの《コジ・ファン・トゥッテ》です。

 開演は19時からなので、遅くとも18:30にはROHに着いていなければなりません。朝から午後までは友人とロンドン観光をして、いったんホテルに戻り、完全武装ドレスアップをしてから出かけることにしました。
 ちなみに、私がオペラに行っている間、友人はハーマジェスティ劇場でミュージカル《オペラ座の怪人》の鑑賞です。


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世界遺産、ウエストミンスター寺院 大観覧車“ロンドン・アイ”からロンドンの街を一望し、ビッグベンの横を通り、通りがかりの素敵なパブで昼食。ウエストミンスター寺院を見学しているうちに時間になったので、いったんホテルに戻りました(観光については別の記事にまとめます)。

 ここで微妙にピンチ。緊張からなのか、お昼に食べたコテコテのパイが胃に重すぎたのか、けっこうな勢いで気分が悪くなってきましたよ!?

 ホテルで胃薬を飲み、うーんうーんと休むこと30分。ここで倒れたら、何のために12時間もかけてはるばるイギリスまで来たのかわかりません。

 すべてはアレンの下唇のためだロ!?ヽ(`Д´)ノ ←かけがえのない友情のためでは?

 ちくしょーアレン、絶対今夜見に行ってやるから待ってろよー!!(`・ω・´) シャキーン と、気合を入れて治しました。

 お化粧を直して、1日目用の淡いブルーのワンピースに着替えると、いよいよ気分も盛り上がってきます。この日は日中も肌寒かったので、夜の防寒対策にカーディガンもショルダーバッグに押し込み、友人と連れ立って出発しました。
 友人はピカデリー・サーカス駅で下車。私は前日の予習どおり、コヴェント・ガーデン駅からオペラハウスに向かいます。

何度でも出しますよ、コレは!!(`・ω・´) きちんとお洒落をした年配の男女がわらわらと集まっていました。周囲の年齢層が高いとホッとしてしまうあたり、私も若くはないんですね(笑) 前日、コヴェント・ガーデンで旅行者(特にキッズ)に囲まれている時には、なんだかずっと居心地が悪かったですから。

 この雰囲気をもう少し味わっていたくて、例のポスターをまたじいっと眺めていますと、すぐ脇をオジサンが「アレンが……なんたらかんたら……」と話しながら通り過ぎていきました。
 話の内容は聞こえませんでしたが、きっとあのオジサンもアレンのファンに違いないですよ!? ←勝手に決定(*´∨`)

 ハウスに入る時にチケットを見せ、半券をもいでもらいますが、日本とは違って少し驚いたのは、この時にバッグの中を隅々までチェックされることです。ワタシの妄想(下唇切除)がバレたら厳しく取り調べを受けたかもしれませんがw、刃物なんかもちろん持参していませんからここは無事にパス。
 パンプスを履き替え、大きなショルダーバッグはクロークに預けて、これで準備完了です。真っ赤な表紙の豪華なプログラムを購入してから、いよいよ客席ホールへ入りました。

 17日の私の席は、オーケストラ・ストールズ(平土間)のK列21でした。
(参照:ROH公式サイトのInteractive Seating Plan. 「Click this botton to open up the Main House Seating Plan」という紫のボタンをクリックすると、座席の位置と舞台の見え方が確認できます)

7/17の席からの眺め →こちらは、幕間に撮影した私の席からの眺めです。携帯カメラで撮ると少し遠く写るのですが、それでもかなり近いでしょう?(*´∨`)

 客席ホールは想像していたよりも広くなく、列と列の間も狭いので、体の大きなヨーロッパ人にはかなり窮屈なんでしょうね。日本でのように早々と席に着いている人は少なかったように思います。皆さんホワイエや隣のフローラル・ホールで飲み物を片手にくつろいでいたのではないでしょうか。
 私もあちこち見て回ればよかったのですが、この時はもう既に期待で胸がドッキドキで、座席に座ってマホガニー色の重厚なホールの内装を眺めてはため息ばかりついていました。

 舞台は19時ぴったりに開演。客席が急速に暗くなり、指揮者のコリン・デイヴィスが入ってきたのか、拍手が起こります。オーケストラボックスはかなり低い位置にあるので、デイヴィスの姿が全く見えなかったのが残念。

 序曲が終わると、すぐに弦楽器の軽快なアルペジオにのって男声の3重唱が始まります。なんと、フェランドとグリエルモが、ストールズ・サークルの左端、つまり、舞台下手に接する客席から登場!

 序曲を聴いている時からちょっと気になっていたんですよ。暗くなってから、「アラ、あそこに誰かいるじゃん。なんであそこの3人だけ何か飲んでるの?」なんて。

 つまり、そのなかの一人がアレンだったのです。

 ワイングラスとクラッカー(だと思う)の皿を手に、長い足でえいやっと客席をまたいで舞台に登場したトーマス・アレン――
















 真剣に


ケッコンしたい…!!


 と思いますた……(*´Д`)



 (舞台の詳しい感想は別の記事にまとめます)
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