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ロンドン“暇つぶし”観光写真

2008年03月08日
 ちょっと息抜き。旅行の写真をアップします。

 例によって写真の腕前はダメダメよ。しかも携帯カメラで撮ってるので見栄えはよくありません。ゴメンナサイ。
 暇つぶしの観光なので、今回もロンドン市内の狭い範囲をまわりました。


2/22(金)
 ロイド弁者の《魔笛》の前に。
 オペラのチケットを引き取り行ってから、コヴェント・ガーデンを中心に市内観光。

イングリッシュ・ナショナル・オペラ(ENO)
20080308005655.jpg

 オペラを英語で上演してるところ。
 塔の先端に地球儀みたいなモノがくっついているのが「コロシアム劇場」です。

 コヴェント・ガーデンからさほど離れておりません。というか、今回初めて知ったのですが、徒歩圏内だったりします。

 ご存知の通り、アレンの相撲部屋的《ビリー・バッド》は、ここのプロダクションでございますよ。

 今回はロイヤル・オペラだけで、ENOには縁がありませんでしたけれども、いつかここで《ビリー・バッド》や《ピーター・グライムズ》を観たいですね。


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■こちらもコヴェント・ガーデンより徒歩圏内。フリーメーソンズ・ホール
20080308005656.jpg 200803080056562.jpg

 ホラ、一応、《魔笛》の鑑賞で来てますから♪
(《魔笛》のプロットや楽曲にはフリーメーソンの教義や儀式が用いられていると言われています)

 前を通っただけで、内部は見ませんでしたけれども。

200803080056564.jpg この界隈には、フリーメーソン・グッズを販売するショップがいくつかありました。

 ……というか、素朴な疑問ですが、フリーメーソンって秘密結社なんですよね?
 こんなに目立つ店構えでいいのかしら……?


2/24(日)
 日曜日は劇場はお休みです。(日本とは違いますね)
 せっかくなので少し遠出。グリニッジへ行きました。

 「観光には興味ナシ」とは言いながら、ロンドンに行く機会があったら「これは見たい!」と思っていた憧れの観光スポットがあったのです。

 それが快速帆船、カティーサーク

 しかし。昨年5月。残念ながら焼失してしまいました(放火ではないかと言われています)。
 今は見るモノなんて無いのですけど、天文台の見学のついでに立ち寄ってみました。

■帆船「カティーサーク」跡地
カティサーク跡地

 白いテントが張ってあるのが、かつてカティーサークが保存・展示されていた場所です。

 テントの内部では、カティーサークの残骸(黒焦げになった木材とか)で作った土産物(キーホルダーとか)があったりして。気分はショボーン(´・ω・`) 買おうと思ったけど、やめときました。

募金箱 修復(というか、復元?)のプロジェクトがあるようで、募金箱が置いてあったので、わずかながらの気持ちを寄付。

何年後になるかわかりませんけど、いつかまたカティーサークの勇姿を見に戻ってきたいと思います。



■グリニッジ 旧天文台
天文台敷地内
 天文台は、現在はケンブリッジに移転したそうです。

■丘の上の博物館からの眺望。
グリニッジ天文台からの眺め


■グリニッジ子午線の上に立つ。ココが「0°」です!
200803081233256.jpg
 今回、いかにも観光地らしい賑わいを味わったのが、ココ、グリニッジ旧天文台。世界各国からの観光客がわんさか集まっておりましたよ。

 天文学にも科学史にも全く興味がないくせに、「ガイドブックにも載ってるし、とりあえず行っとけ!」「とりあえず子午線で写真撮っとけ!」ってなノリの人々ばかり。

 モチロン私もそうですよ♪

 天文台の敷地の隣には現代的な展示施設もあったんですが、夕方で雨が降りそうでしたので、全てをまわることはできませんでした。

 ロンドン滞在中は、気温も温かく、全体的にお天気にも恵まれていたのですが、この日はちょっとだけ寒かったです。


2/26(火)
 アレン弁者の《魔笛》の前に。
 今回の観光で、最も感動したのがココ! セント・ポール寺院です。

■セント・ポール寺院 正面より
20080308122723.jpg

 とりあえず外観を見るためだけに行ったのですが、無料のエリアから中を覗いたとたんに「うわあぁ~♪」
 入場料は£8(約 \1,600)なんだけれども、これは払う価値アリ!!(`・ω・´) シャキーン

 私が心を奪われたのは、聖堂のでっかいでっかいドームです。(内部の撮影が禁止されていて、とても残念!)
 ものすごい高いところにあるので、下から眺めると首は痛くなるし、頭がくらくらして倒れそう。圧倒的な迫力の前に、自分が無になったような感覚に襲われます。

 1階のベンチに座り、ドームの天井画を眺めていますと、天窓から差し込んだ光が聖人の顔を照らしているのがわかりました。時間の経過とともに光の角度が変わって、天井画の別のシーンが照らし出されるのかもしれません。

 感激のあまり「言葉を失う」のは本当に久しぶりの経験です。

 コツコツと靴音を鳴らしながら祭壇のあたりを見学していましたら、突然館内アナウンスが流れました。
 お祈りの時間だったようです。
 主の祈りが放送されたので、足をとめて頭を垂れます。続けて祝祷。思わず「アーメン」とつぶやきました。
 世俗にまみれた不信心者の信仰をリバイバルさせる何かが、この聖堂にはあるようです。

 20080308122725.jpg ドームにも登れるというので。
 体調の悪い方はご遠慮くださいという貼り紙にビビりましたが、意を決して細くて暗い塹壕のような、急な螺旋階段に突入。

 ヒイヒイ言いながら登った先には、天国の入り口が開けていました。

 丸いドームの壁に沿って、人がすれ違うことができる程度の幅の通路とベンチがあります。手すりから下を覗くと、観光客の姿が豆粒のよう。高所恐怖症ではないけれど、またもや頭がクラクラ。

 そして、そこから見上げたドームの天井画の素晴らしかったこと。

 ベンチに寝そべって大迫力の天井画を眺めますと、まるで自分の身体が宙にポッカリと浮かんだかのようでした。
 このままお迎えが来てもいいや……と、真剣に思ってしまいました。


■テート・モダンからセント・ポール寺院を臨む
200803081227252.jpg

 その後、ミレニアム・ブリッジを渡ってサウス・バンクへ。テート・モダンにて現代アートを鑑賞。

 最上階の喫茶室でテムズ川沿いの街を眺めつつ、サルダナさんと小一時間オペラ・トークで盛り上がりました。

 まぁ、そのオペラ・トークと言ってもね……。

「さっきセント・ポールですれ違った若い神父、ちょっとキーンリーサイド似で“萌え”でしたよ?」
「ああいう衣装、似合いそうですよねー。で、ちょっと下っ端がいいですよねー」
アレンは大司教ってことで、ゴテゴテのヘンな衣装ね。胡散臭くてピッタリだワ♪」
「生臭坊主ってカンジですよねー」
デレカントな先生(*1.)は、貴族の寄進者ってカンジよね♪」
「ではグロ様(*2.)は?」
「……鐘撞き男なんじゃないですかね」

 教養豊かなサルダナさんをつかまえて、軽薄きわまりない萌えネタトークに付き合わせていただけという……(爆)

愛しのヘンリー8世サマ サルダナさん、おヴァカな女でゴメンナサイ。

 6日間の滞在中、観光よりもメンズ・ウォッチングのほうに情熱を傾けていたワタクシ。

 大感激のセント・ポール寺院で購入したお土産は、なぜかヘンリー8世の絵本だったりします。

 だって、似てるでショ。グロ様に♪

 鐘撞き男だなんて失礼しました。ましてや“エリンギ”とは言語道断。グロ様のお顔、日本で言うところの「皇室顔」に違いありませんよ!?(`・ω・´) シャキーン

 次回イギリスに来る時は、教会建築とヘンリー8世ゆかりの地を中心に廻ろうかなぁ~(*´∨`)


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 *1.)その昔(1923年生まれ)のおフランスのバリトン歌手、エルネスト・ブランクのこと。
 *2.)その昔(1928年生まれ)のイギリスのバリトン歌手、ピーター・グロソップのこと。


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