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ロンドン観光 -- コヴェントガーデンのアンティークマーケットとロンドン塔

2008年07月26日
 7/6(日)に飛行機でロンドン入り。今回は3泊4日の短い滞在でした。

 理想を言えば2週間くらいは休みをとって、1週間はロンドンでオペラや劇場三昧。もう1週間はイギリスの田舎をじっくり旅してみたいものですが、なかなかそうはいかないですねぇ。
 グロ様が隠居生活をしている町にも行ってみたいのですが(そこで私が何をするかは、当然おわかりですよね?)、今回は諦めました。

 そのかわり、ヘンリー8世ゆかりの地、ロンドン塔には行ってきましたので、後ほど写真を紹介します。

 まずは、7/7(月)に行った、コヴェント・ガーデンのアンティークマーケットのお話を。

 コヴェント・ガーデンと聞くと、私などはまずロイヤルオペラハウスを思い浮かべてしまうのですが、ロンドンのガイドブックを開きますと、ここの広場で開かれている大規模なマーケットで有名なことがわかります。(詳細はコチラが参考になります

 マーケットは毎日ありますが、月曜日はアンティーク限定。

 運の良いことにアレンのリサイタルも月曜日。なので、その日は遠出をせずにロンドンをぶらつくことにして、午前中はコヴェント・ガーデンのジュビリー・マーケットでアンティークの物色に精を出すことにしました。

 今回も、何か素敵なジュエリーが欲しいなぁと思いながら様々な歩き回っていたところ、まさに半年前にアンティークのブローチを購入した、イギリス人と日本人のペアのストールに行き当たりました。場所も全く同じ。

「こんにちは。私のことを覚えていらっしゃいますか?」

 声をかけてみますと、

「もちろん!! 覚えているわよ~!! 2月頃だったわよね~♪」

 嬉しいことに、二人ともすぐに私の顔を思い出してくれ、大歓迎してくれました。

 ジュエリーを扱うストールは他にもたくさんありますが、やっぱりこの二人のストールの品がいちばん上品で華やかでステキ。おまけに、「安くしてあげるから、気に入ったものがあったら何でも言って」な~んて言われてしまうと、もう他には行けません(笑)

「実は今夜、着物を着てコンサートに行くつもりなんだけど、それに合うイヤリングがあったらな~と思って」

 と希望を伝えますと、二人とも「着物ですって? ステキ~!!」と大はしゃぎしてくれて、私の好みや着物の色を聞きながら、あれやこれやと選んでくれました。

 最終的に決めたのが、シルバーとパールのイヤリングです。
 これは自分のための記念品。

 ただ、おマヌケなことに、せっかくアレンのリサイタルのために買ったイヤリングなのに、その後の着付け騒動ですっかり忘れてしまったのです!!

 ホテルに戻ってきてからそれに気づいて、まー悔しかったこと!!

 ワンピースで行く予定だった《フィガロの結婚》に急きょ着物を着ることにしたのは、どうしてもこのイヤリングを着物に合わせたかったという、おかしな意地が働いたからでもあるんです(笑)

 あ、ちなみに。こちらの着物の時にもこのイヤリング、着けてます。写真では絶対にわかりませんし、その場でもほとんど気づかれませんけど(笑) 意地です(`・ω・´) シャキーン

ティースプーン この他には、石のついたティー・スプーンを。

 こちらは、渡欧直前に退院した叔母へのお祝い用です。まだ送っていませんけど(←ダメじゃん)。

 ストールのオヤジに、何の石なのか聞いたのですが、「I don't know」と普通に言われました。オヤジ、ダメじゃん……。

 私が「はぁ…!?」って顔をしたら、「プラスティックでないのは確か」と、自慢げに言い足しましたが。そんなの、シロウトの私でもわかるっつーの。うーん……(´・ω・`)

 ま、いいか。カワイイし、ボラれたわけではないっぽいから。(10£程度でした)



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 さて、7/8(火)はロンドン塔に行きました。

タワーブリッジ この日も妙なお天気でして、日差しは暑いのに風が寒い。風邪をひかないよう厚着して、一日中セーターを脱いだり着たりしていました。

 →は、地下鉄を乗り継いで行く途中で撮影したタワー・ブリッジ(ロンドン橋の上から撮影)ですが、ものすご~くお天気悪そうでショ。

 案の定、このあと大粒のにわか雨が降ってきました。橋の上から撮影しながら、鼻水すすりまくりですよ。

 早々に退散して、地下鉄ディストリクト線のタワーヒル駅を目指したんですけど。

  着いた頃にはやけに天気が良いわけサ。日差しが暑いのなんの。塗りたくった日焼け止め、全然きかない。
 でも、風はなんとなく寒いので、セーターは脱げない。うーん……。

ロンドン塔:タワーヒル駅より それはそうと。

 ロンドン塔です。

 世界遺産だそうで。タワーヒル駅を出ますと、展望台みたいな場所があって、ロンドン塔の裏側をベストポジションで撮影できるようになっています。

 なんか、メチャメチャ“観光地”w

 これが日本だったら、駅を降りたとたん「ようこそロンドン塔へ」なんて書かれたカラフルな幟が並んで、テキヤの屋台もいっぱいあって、スピーカーから騒々しい音楽が流れちゃったりするんだろうな。

20080726171255.jpg 券売所の様子。

 “肌寒い”炎天下で30分待ち。


ロンドン塔:兵器庫 ロンドン塔と聞くと、まず思い浮かぶのは「牢獄」のイメージなんですが、元々は11世紀に建てられた「要塞」なんですね(私は初めて知りました)。
 その後、「宮殿」として使用されたり、身分の高い政治犯の「監獄」として使用されたりもしています。

 こちらは、敷地内の中心に建っている「兵器庫」、“ホワイト・タワー”。

 改装工事中なのか、右半分は白い布で覆われていました。

 建物内部には昔の鎧や槍、剣、銃などが所狭しと展示されています。

 武器の類は嫌いではないのでじっくりと眺めたいところだったのですが、おそらくドイツあたりの学校でしょうか、中学生の修学旅行の集団に遭遇してしまい、うるさいし窮屈だし、それだけでドッと疲れてしまって、ひととおりささ~っと建物の中を歩くだけで終わってしまいました。

 都会は好きだけど、やかましい集団は苦手だワ……。観光地は観光シーズンに来るべきではないと、今回の旅行で学びました。


ヘンリー8世 しかし……。

 そんな私にも、一瞬の安らぎが……。

 ホワイトタワーの一角に、マイ・ハニーの肖像画ですw



20080726171939.jpg 城壁のすぐ内側。

 トイレが映り込んじゃってますけど。

 ずっと前方に出入り口があります。世界遺産ってことで、ちゃんと日本語のパンフレットも用意されていました。

 音声による解説器(?)もありますし、当時の扮装をした守衛さんによる解説付きツアーもあります。

 私は自由に動き回りたかったので、どちらも利用しませんでしたが、きちんと歴史を学びたい方にはお薦めかも。
 ツアーなんて、けっこう盛り上がっていたみたいだし。


ロンドン塔:城壁の上 城壁の上も歩けます。

 そうこなくっちゃ♪
 気分も盛り上がりますね。


ロンドン塔:タワーブリッジ タワー・ブリッジも、ロンドン塔の城壁から撮影すると、こんなに迫力満点です。


ロンドン塔:ブラッディタワー 木にちょっと隠れているのが、“ブラッディ・タワー”と呼ばれる塔。

 エドワード5世と弟のヨーク公リチャードが幽閉されていたと言われています。

 二人の王子は、1483年の夏にロンドン塔で遊ぶ姿が確認されていますが、その後パッタリ消息が途絶え、歴史の闇に消えてしまいました。1483年といえば悪名高いリチャード3世が戴冠した年になりますので、王子たちはリチャード3世に暗殺されたという説が有名。

 実際、17世紀にホワイトタワーの階段の下から二人の子どもの骨が見つかっています。が、それがエドワード5世とヨーク公リチャードのものなのかどうかは、医学的見地からすると疑わしいんですって。


ロンドン塔:ブラッディタワー入り口 こちらが、そのブラッディ・タワーの入り口。

 なんだかゾクゾクしますでショ?

 ここから入ると広い部屋もあるのですが、途中から首をすくめなければ入れないような狭く暗い螺旋階段を上って、右上の小さな戸口から出てくるのです。

 こういう異常に狭い通路や螺旋階段に入る時には、一瞬、心臓に冷たい風が通り抜けるようなゾッとするような感覚がよぎります。

 そのせいで、以前は、自分は閉所恐怖症なのかと思ったこともあるのですけど、この「ゾクゾクッ」って恐怖ではなく、私にとってはけっこうな快感であるらしいのです。

 押入れやエレベーターでは全く感じないんですけど、暗い石の建物なんかだとかなりリアルにゾクゾクします。
 
 前世で何かあったのかなぁ、なんて、思っているんですけどね(笑)

 その他、ロンドン塔にはイギリス王室の代々の宝物などが展示されていまして、偉大なアフリカの星とおぼしきダイヤモンドとか、王冠とかローブとか、いわゆる即位の宝器と呼ばれるものをいろいろ見てきました。
 なんか展示のしかたがものすごく気軽で、厳重に警備されている感じが全くせず、それがちょっと不思議でしたが。

 最も感動したのが、博物館内で延々と繰り返し上映している、現在のエリザベス女王の戴冠式のダイジェスト映像だったりします。
 立ち止まって、3回も続けて観ちゃいましたもんね(笑)

 さて、一通りざざ~っとロンドン塔内部の見学を終えて、お土産ショップに入ってみました。

 すると――

ヘンリー8世マグカップ な、なんと、 ここにもいらっしゃったのね。マイ・ハニー♪

 ロ、ロンドン塔へ行ったのは、単に古い石造りの建物の中に入ってみたかっただけで……特にヘンリー8世ツアーをしているつもりはなかったんですけど……。

 でも、よく考えてみたら、ロンドン塔こそヘンリー8世ゆかりの地。アン・ブーリンとかキャサリン・ハワードとか、ここでヘンリーに処刑された人ってけっこういたんでした。

 さ、さすがに、買わなかったケド……;;;;

 マグカップ以外にも、ヘンリー8世の絵本とか、たくさん置いてありました。そ、そんなにヘンリーって人気者なの!?

 今回はヘンリー8世モノはやめておいて、ロンドン塔にて幽閉・処刑された人々の逸話を紹介した本を一冊買ってきました。

 歴史には興味はないけど、怖いお話は好きなのです。


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